パインバークは脳の機能を高める脳ブースターや抗炎症薬の働きや男性の性機能回復に効果が認められるほか毛細血管といったような微細血管の血液循環機能を向上させたり脚のむくみを改善する働きがあります。
パインバークにはOPC（オリゴマー（重合体）プロアントシアニジン化合物）が富んでいる40種類以上もの抗酸化物質やフラボノイドが含まれています。
エリクシールボタニカのパインバーク）はフランスの海岸松の一種であるフランスカイガンショウの幹から作られています。ビタミンC入りのOPCが65～90％含まれており老化防止機能を高めています。
効き目のすぐれた抗酸化作用→パインバークは今まで試されてきた抗酸化物質のなかでもっとも効果が優れており、DNAに直接ダメージを与える一酸化窒素を消滅させます。
ブースター →ネットワーク抗酸化物質とは厳密には異なりますがフランスカイガンショウはネットワーク抗酸化物質の有効性を高める働きやビタミンCの有効なリサイクルを高める働きがあります。これにより、グルタチオンやビタミンEの体内でのレベルを高め、フリーラジカル（遊離基）によるダメージから細胞を防御する力を増幅させます。
フラボノイドはビタミンCの働きを高めます。そしてそれは体内の心臓血管系の基礎を形づくっている毛細血管の壁を覆うコラーゲンを形成するのに不可欠です。毛細血管が脆いとむくみや体液の循環が滞ったり腫れが引き起こされたりします。松の樹皮は毛細血管壁を補強することで微細血管の血液循環機能を向上させたり血管壁を弾力性のあるものにしてくれます。
血小板凝集の減少 → 血小板凝集は血栓を引き起こし脳卒中や心臓発作につながる惧れがあります。研究の結果松の樹皮は血小板凝集予防にアスピリンの5倍の効果があるとわかってきました。特に喫煙者の心血管疾患予防に効果があると証明されています。
その他の利点 → パインバークは抗菌性、抗発がん性、老化防止、抗アレルギー性でも知られています。松の樹皮の成分は脂質過酸化、血小板凝集、毛細血管の透過性および脆弱性を抑える効果があることがわかってきています。また酵素系にも働きかけ脳卒中や心臓病といったような病気の治癒にも効果がある可能性があります。また筋肉痛の軽減、血行不良の改善、高血圧、変形性関節症、関節リウマチ、慢性疲労症候群、糖尿病、ADHD、婦人病、肌荒れ、勃起不全、眼病ならびにスタミナ回復にも効果があります。
肌 → パインバークは肝斑といったようなひどい色素沈着を防いだり改善したりするサプリメントとして美容業界でも広く使われております。血清ビタミンCを高濃度保つ働きゆえ、松の樹皮は小じわを減らし、肌に栄養を与えることで柔らかく輝きのある若々しい肌に優れたサプリメントでもあります。